![すしコ](http://sushicooooo.saratarou-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_E64991.jpg)
突然ですがクイズです!下の写真、どこが「危険」でしょうか?
![](http://sushicooooo.saratarou-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_76521-768x1024.jpg)
整理収納をする際に危険が伴うことがあります。今回は実際の写真を例に気を付けてほしいことを解説します。
整理収納には〇〇に気を付けよ
![](http://sushicooooo.saratarou-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_E76521-768x1024.jpg)
![すしコ](http://sushicooooo.saratarou-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_E64991.jpg)
先ほどのクイズ、正解は「トランクの収納位置が高すぎる」です。
整理収納時に気を付けてほしいことは下記3つ。
- 収納する高さは大丈夫か
- 収納するモノの形態は1.高さとあわせて大丈夫か
- 収納場所の気温・湿度は高すぎないか
実際にどんな危険が潜んでいるのか、それぞれお話します。
1.収納する高さ
クイズ写真のまま地震が来たらどうでしょうか。もし寝室だったら・・・大切なものの近くだったら・・・ゾッとしますね。
日常でもやっと手が届く範囲のモノを引っ張り出そうとして、頭上モノが落ちてくる、自分自身がモノの重さに耐えられず脚立から転落、なんてことにもなり兼ねません。
重たいモノのの収納する高さは、どんなに使用頻度が高くても
◎使用者のお腹から下の高さに置く
ことがポイントです。
![クローゼット内下段の収納の例。黒色のキャリーケース、無印良品の衣装ケース、段ボール](http://sushicooooo.saratarou-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_76531-768x1024.jpg)
ちなみに、高い箇所でも収納OKなものは
・洋服
・布団
など、柔らかめの素材です。
2.収納するモノの形態
こちらは1.高さ と合わせていつも確認してほしいことです。
モノ自体に重さがなくても、
・割れ物
・壊れやすいモノ
である場合は、
◎使用者の目線から下の高さ
に収納することを心がけたいところです。
高いところに収納するモノは
・紙皿や割りばしなどの来客セット
・紙製品などの軽量のモノ
・どうしてもお皿を…という場合は、取っ手付きの収納グッズに数枚だけ
![キッチンシンク上の収納の例。100均の取っ手付き収納グッズ2個](http://sushicooooo.saratarou-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/IMG_E59001-1024x768.jpg)
3.収納場所の温度・湿度
これは食品全般の収納時に当てはまることです。特に
・シンク下
は湿気が溜まりやすく、食品の衛生上問題がある場合も。
・お米
・紙類
など、湿気、匂いともに吸収するモノ収納するのは避けた方がベターです。
代わりに
・洗剤
・日用品ストック
・掃除用品
の収納をおススメします。
すしコポイント🍣☕
下記3点を意識して安心・安全な整理収納に取りかかりたいですね(^^)/
- 収納する高さ確認
- 収納するモノの形態はどのようなものか確認
- 収納場所の 温度・湿度に注意
整理収納は奥が深い…これからも皆さんの役に立つ記事を書けるよう精進します!それではまた(^^)/
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