購入したお気に入りのインテリア、いざ飾ろうとするとなんだかダサくなっちゃう泣 飾る時のコツを教えてほしいな～
もちろんだよ！飾った瞬間に「ダサく見える」この現象、名前ありそうだよね・・・。今回はディスプレイ（＝飾り方）の簡単なコツ3選をお話します。
この記事をおススメしたい人
今回は下記の条件に当てはまる人向きの内容となっています。ぜひチェックしてくださいね(^^)/
✔ ディスプレイの基本を知りたい
✔ 「なんとなく」しかディスプレイのコツを知らない
✔ どんな部屋・インテリアテイストでも使えるコツを知りたい
では、さっそくお話していきます。
これだけ押さえて！たった３つのポイント
①色
②三角形と平行
③見せる：隠す＝2：8
ここから詳しく説明していきます。
①色
まずは色について。
1空間内に3色までを意識するとよいです。
すしコ家の例
- 白、黒、グレー（無彩色は1色としてOK）
- 茶色
- バラ色
※緑、水色、黄色などがなくなったため、スッキリとした印象になります。また、バラの色が映えます。
ここでのポイントは「無彩色はいくつ使用しても1色とカウントできる」です。ほかの色とケンカにならない万能な無彩色。どんどん使ってみましょう。
ちなみに家の中にモノが多く、「整理」から始めたいな・・・という方は合わせてこちらをご覧ください。
②三角形と平行
お気に入りの雑貨を家で飾るとなんかバランスが悪くなっちゃう・・・。
お次は意識してつくる構図について。一番多い相談内容です。これには「三角形」「平行」を意識していきましょう。
・棚上の雑貨は三角形を意識した置き方
・絵画や写真を壁に飾るときは長辺・短辺のどちらかをそろえる
意識するだけでぐっとオシャレ度が変わってきます。
以前、賃貸の壁にマスキングテープで絵画を貼り付ける→退去時にテープが溶けており、壁紙ごと剥げてしまった。という失敗談があります。できるだけ目立たないフックがおススメ。
③見せる：隠す＝2：8
最後は見せるインテリアの割合。私が一番腑に落ちたスキルです。
※写真のように棚にフィットする収納グッズを購入し、「見せない」を徹底
写真で使用している収納グッズです。※購入の際はサイズ確認を(^^)/
最近よく見かけるのは「ディスプレイ品を美しく見せる棚」。もちろん素敵な商品であることに間違いはないのですが、「ディスプレイを知らない人（過去の私）」が購入したところで、ただの物置きになること120％なのです。涙
扉付きのお手頃な棚を購入→上でディスプレイを楽しむ→慣れたらオシャレな棚を購入という流れが一番失敗しない買い物ではないかな、と思います。
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失敗しにくいインテリアについてはこちらの記事で紹介しています。
すしコポイント🍣☕
- 色
- 三角形と平行
- 見せる：隠す＝2：8
3つを意識するだけでディスプレイのレベルはぐーんと上がります。
ディスプレイって楽しい！もっと多くのコツを知りたいなあ…。という方は『INTERIOR FORCE』様の記事をぜひご覧ください。この素敵記事に出逢えて私は幸せだ…！
一緒にオシャレなディスプレイを目指していきましょう！それではまた(^^)/
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